店舗施工例
<Dそば> 西宮市学分殿町
『今まで3度店を建てたけど、これが最後やと思う。田舎の素朴さを残しつつ、
おしゃな店にして欲しい』 (初めてお会いした時の大将の言葉でした)
『建物がエエからたくさんお客さんが来てくれはる。建ててもらってよかった。おおきに!』
(開店後1ヶ月目に訪問したとき頂いた大将の言葉です)
お店が繁盛するのは、本当はやっぱりおいしいからであり、大将、奥さんをはじめ
従業員の方々の接客サービスが良いからだと思います。
でも大将の言葉にそのお人柄を感じました。
大将は天然木にこだわりを持っておられた為、柱は全て桧(ひのき)の4寸角、
腰壁は杉板、カウンターやビッグテーブルにも杉の無垢材を使用しております。
入口上部の看板は大将と一緒に兵庫県北部の銘木店まで足を運び選んだもの
です。その甲斐あって建物にビッタリの看板用の木材が見つかり喜んで頂きました。